パスタを早くゆでる裏技「水から調理」

 


パスタといえば、大きな鍋でお湯を沸かし、塩を入れてからゆでるのが定番ですよね。でも実は、水からゆで始める方法を使えば、時短にも節約にもなります。

方法

  1. フライパンや浅めの鍋に、パスタが浸かるくらいの水を入れる。

  2. 塩を少々加え、パスタを水の状態から投入する。

  3. 中火で加熱しながら混ぜ、沸騰してからさらに数分煮る。

  4. 好みの固さになったら完成。

メリット

  • お湯を沸かす時間が不要 → ガス代・電気代の節約。

  • 少ない水で調理できるので、後片づけも楽。

  • ゆで汁が濃く、とろみがあるのでソースに絡みやすい。

注意点

  • 吹きこぼれやすいので、ときどき混ぜながら加熱する。

  • 太いパスタは時間がかかるので、細めのスパゲッティ(1.6mm前後)がおすすめ。

ちょっとした応用

  • ゆで汁が濃厚なので、そのままソースと和えると「ワンパンパスタ」風に。

  • 野菜やベーコンを一緒に煮れば、具材も同時に仕上がる。


「パスタは水から」
この方法を覚えておくだけで、時短・節約・おいしさアップが同時に叶う便利ワザです。

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