パスタを早くゆでる裏技「水から調理」
パスタといえば、大きな鍋でお湯を沸かし、塩を入れてからゆでるのが定番ですよね。でも実は、水からゆで始める方法を使えば、時短にも節約にもなります。
方法
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フライパンや浅めの鍋に、パスタが浸かるくらいの水を入れる。
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塩を少々加え、パスタを水の状態から投入する。
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中火で加熱しながら混ぜ、沸騰してからさらに数分煮る。
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好みの固さになったら完成。
メリット
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お湯を沸かす時間が不要 → ガス代・電気代の節約。
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少ない水で調理できるので、後片づけも楽。
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ゆで汁が濃く、とろみがあるのでソースに絡みやすい。
注意点
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吹きこぼれやすいので、ときどき混ぜながら加熱する。
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太いパスタは時間がかかるので、細めのスパゲッティ(1.6mm前後)がおすすめ。
ちょっとした応用
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ゆで汁が濃厚なので、そのままソースと和えると「ワンパンパスタ」風に。
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野菜やベーコンを一緒に煮れば、具材も同時に仕上がる。
「パスタは水から」
この方法を覚えておくだけで、時短・節約・おいしさアップが同時に叶う便利ワザです。
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