意外と見落としがち?「ボディソープの適量」知っていますか?
お風呂タイムに欠かせないアイテム、ボディソープ。
実は「適量」を知らずに使っている人が意外と多いのです。
ボディソープの「適量」ってどれくらい?
市販のボディソープの場合、ポンプ2~3プッシュが全身用の目安とされています。しかしこの量は、「泡立てネットなどでしっかり泡立てて使用する」ことが前提です。
泡立てずに直接肌につけてしまうと、洗浄力が強くなりすぎて、肌のバリア機能を壊してしまうことも。
多すぎると何がダメ?
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肌の乾燥やつっぱりの原因に
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洗い流しに時間がかかる(=水道代やガス代の無駄)
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ボディソープの減りが早く、経済的にももったいない
つまり「たくさん使えばよく落ちる」は間違い。“少量でも、しっかり泡立てて使う”ことがポイントなんです。
少なすぎるのもNG?
もちろん、汚れが落ちきらないのも問題。汗や皮脂が多い日は、適量を1プッシュ増やしてもOK。ただし泡立ちはしっかりと!
正しい使い方のコツ
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泡立てネットを使う
手で泡立てる場合は少量の水と時間をかけて
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泡がヘタってきたら追加せず、一度洗い流してから足す
まとめ
「たくさん使えばきれいになる」は誤解。少しの量でも、正しい泡立てと使い方で、肌にやさしく清潔に。今日から“泡マスター”になりましょう!
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