ペットボトルをたった数分でキンキンに冷やす裏ワザ
夏の暑い日、ぬるくなったペットボトル飲料をすぐに冷やしたい…と思ったことはありませんか?
実は氷や冷蔵庫だけに頼らず、数分で冷たくできる方法があります。
ポイントは「水」と「塩」
氷水に塩を入れると、水の凍る温度が下がり、氷水が0℃以下になる現象が起こります。
この超低温の氷水にペットボトルをつけることで、急速に冷やせるのです。
必要なもの
-
氷:たっぷり
-
水:氷が浸かる程度
-
塩:大さじ3〜4
-
大きめのボウルやバケツ
-
冷やしたいペットボトル
手順
① 氷と水をボウルに入れる
氷は多めに、そこにペットボトル全体が浸かる程度の水を加えます。
② 塩を入れてかき混ぜる
氷水に塩を加えてよく混ぜます。
→ この時点で氷水の温度はマイナス数℃に。
③ ペットボトルを入れて回転させる
ペットボトルを氷水に入れ、手でくるくる回すと全体が均一に冷えます。
冷え時間の目安
-
常温から:約3〜4分で冷たい状態に
-
冷蔵庫より速く、氷だけよりも効果大
注意点
-
炭酸飲料の場合、振らないように回す
-
ペットボトルのラベルや手が塩水で濡れるので、タオルを用意すると便利
まとめ
塩入りの氷水は短時間で飲み物をキンキンに冷やす最強の方法です。
夏のアウトドアや急な来客のときにぜひ試してみてください。
コメント
コメントを投稿