冷蔵庫の製氷機、カビ臭対策はコレ!

 


製氷機から作られる氷が、なんとなく変なニオイや味がすると感じたことはありませんか?
実は、給水タンクやパイプ内にカビやぬめりが発生していることが原因かもしれません。放置すると氷にニオイが移るだけでなく、衛生的にもよくありません。

対策は「クエン酸洗浄」

クエン酸は水垢や軽いカビの原因物質を分解し、ニオイも取ってくれます。

手順

  1. クエン酸水を作る
     水1Lにクエン酸大さじ1を溶かします。

  2. 給水タンクに入れる
     普段の水の代わりに入れ、製氷をスタート。

  3. 氷ができたら廃棄
     クエン酸入りの氷は食べずに捨てましょう。

  4. タンクとパイプを水ですすぐ
     クエン酸水が残らないように、2〜3回通常の製氷をして氷を捨てます。

ポイント

  • 月1回の洗浄でカビやぬめりを予防

  • クエン酸がない場合は食酢でも代用可能(ニオイが残らないようしっかりすすぐ)

これだけで氷の透明感と美味しさが長持ちしますよ。

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