意外と万能!輪ゴムの便利な活用術とは?
文房具の中でもおなじみの「輪ゴム」。封筒をとめたり、袋の口を閉じたりと、使い道は限られていると思っていませんか?実は輪ゴムは、アイデア次第で生活のあらゆる場面に役立つ万能アイテムなんです。
これだけできる!輪ゴムの意外な活用法
1. ビンのフタが開かないときに
固く締まって開かないビンのフタには、輪ゴムをフタの周りに何重か巻くだけでOK。ゴムが滑り止めの役割を果たし、力を入れずに簡単に開けられます。
2. 洗顔チューブのしぼり出しに
洗顔フォームや歯磨き粉のチューブの残りが少なくなると、うまく出せずイライラしますよね。そんなときは、チューブの底から輪ゴムを巻いてクルクル巻き上げていくと、中身を無駄なく最後まで使い切れます。
3. ペンの滑り止めに
細いペンや鉛筆が手にフィットせず書きづらいときには、握る位置に輪ゴムを何重か巻いてみてください。手に馴染んで滑りづらくなり、長時間書いても疲れにくくなります。
4. ハンガーのずり落ち防止
洋服がハンガーからずり落ちやすい場合は、ハンガーの肩の部分に輪ゴムを2〜3重巻きつけるだけで解決。ゴムの摩擦力で服が落ちにくくなります。
5. リモコンやスマホの滑り止めに
つるつるしたテーブルの上に置いたリモコンやスマホが滑りやすい場合は、輪ゴムを十字に巻きつけておくだけで滑り止め効果が。特に小さなお子さんがいる家庭では、落下防止にも一役買ってくれます。
注意点
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輪ゴムは長期間同じ場所に巻いたままにすると、ゴムが劣化してベタつきが残る場合があります。定期的に取り替えるのがおすすめです。
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熱や直射日光に弱いため、火の近くや高温になる場所には使わないよう注意しましょう。
まとめ
輪ゴムは、安くてどこにでもある身近なアイテムですが、ちょっとした発想で暮らしを便利にしてくれる頼れる存在です。たった1本で、快適さがぐっとアップすることも。引き出しの中に常備しておくと、思いがけない場面で活躍してくれるかもしれません。
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