「電子レンジでコーヒーはNG⁉」意外と知られていない飲み物のNG行動5選
日常でついやってしまうけど、実は間違っているかもしれない飲み物の扱い方。
間違った知識のままだと、味が落ちるだけでなく健康にも悪影響があることも!
今回は、意外と知られていない飲み物のNG習慣を5つご紹介します!
1. コーヒーを電子レンジで温め直す
冷めたコーヒー、ついレンジでチンしてませんか?
実はこれ、香りの成分が壊れて、味も香りも台無しになるんです。
温め直すなら、鍋 or 湯せんがベスト。
どうしてもレンジ派なら「10秒ずつ様子見」が正解です。
2. お茶のパックを長時間つけっぱなし
ティーバッグ、入れっぱなしにしていませんか?
時間が経つほど渋みや苦みの成分(タンニン)が溶け出して味が劣化します。
健康にも良くない可能性もあるので、目安は1~2分!
3. ペットボトルの飲みかけを放置
口をつけたペットボトル、常温放置すると雑菌が爆増します。
夏場なら、3時間で1万倍近くに増えるというデータも。
→ 開けたらできればその場で飲みきる。残すならコップに移して冷蔵保存!
4. 牛乳をドアポケットに保管
冷蔵庫のドアポケットって、開閉のたびに温度が上がるんです。
牛乳やジュースの劣化が早まる原因に…。
→ 一番冷えている「奥側の下段」に保管が◎
5. 炭酸飲料を冷凍庫で急冷
やりたくなるけど危険!
炭酸は冷凍すると膨張して缶やペットボトルが破裂する可能性があります。
急ぎたいなら氷水で冷やすのがベストです。
飲み物こそちょっとした知識で差が出る!
コーヒーやお茶、ジュースも…
飲み方ひとつで味も安全性もまるで違うなんて、ちょっと驚きですよね。
毎日の「なんとなく」を見直すと、生活がちょっと豊かになります。
コメント
コメントを投稿