玉ねぎを長持ちさせる保存方法


玉ねぎは常備野菜として欠かせませんが、保存方法を間違えるとすぐに傷んでしまいます。今回は、玉ねぎを長持ちさせるための正しい保存方法を紹介します。

常温保存が基本

玉ねぎは湿気に弱く、冷蔵庫に入れると逆に傷みやすくなることがあります。
風通しの良い場所で常温保存するのが基本です。


ネットやかごに入れて吊るす

新聞紙に包んでかごに入れたり、ネットに入れて吊るすと通気性が良くなり、長期間保存が可能です。
直射日光や高温を避けることがポイントです。


冷蔵庫に入れる場合

夏場や湿度が高い時期は冷蔵庫保存がおすすめです。

  • 1個ずつ新聞紙に包む

  • 野菜室に入れる

こうすることで湿気や乾燥から守り、鮮度を保てます。


カットした玉ねぎは冷蔵か冷凍

切った玉ねぎは劣化が早いため、ラップに包んで冷蔵庫に保存し、2〜3日以内に使い切りましょう。
すぐに使わない場合は冷凍保存が便利です。

  • みじん切りにして冷凍 → スープや炒め物にすぐ使える

  • スライスして冷凍 → カレーや煮込み料理に便利


保存期間の目安

  • 常温保存:1〜2か月(風通しの良い場所)

  • 冷蔵保存:2〜3週間

  • 冷凍保存:1か月程度


まとめ

  • 玉ねぎは常温保存が基本

  • 吊るす・新聞紙で包むと長持ち

  • カットしたものは冷蔵2〜3日、長期なら冷凍

正しい方法で保存すれば、玉ねぎの鮮度を長く保つことができます。

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