スニーカーのにおいを撃退!家庭でできる簡単な消臭術


お気に入りのスニーカー、見た目はキレイなのになんとなく臭う…そんな経験はありませんか?

実は、においの原因は汗や湿気で繁殖した雑菌。洗っても取れない場合もありますよね。

今回は、洗わずにできるスニーカーの簡単&効果的な消臭方法を紹介します。


においの主な原因とは?

  • 足の汗と皮脂

  • 通気性の悪さによる蒸れ

  • 雑菌の繁殖(暗くて湿った靴内は菌の温床)

洗っても繰り返す原因は、菌の根絶ができていないからなんです。


簡単にできる!においを取る方法5選

① 重曹を使う(基本・手軽)

  1. 靴下やお茶パックに重曹を大さじ1〜2杯入れて口を結ぶ

  2. それをスニーカーの中に入れて一晩放置

→ 重曹が湿気とにおいを吸収してくれます。

② 新聞紙を入れる

  1. 新聞紙を軽く丸める

  2. スニーカーの中に詰めて一晩置く

水分やにおいを吸収してくれます。コスパ抜群!

③ 靴用消臭スプレーを活用

市販の消臭・除菌スプレーを使うと即効性あり。
ポイントは「スプレー後はしっかり乾かす」こと。濡れたままだと逆効果。

④ 冷凍庫に入れる(衛生的にOKな場合)

  1. スニーカーをビニール袋に密閉して冷凍庫へ

  2. 一晩置くと雑菌が死滅

⑤ 乾燥剤を入れる(シリカゲルなど)

お菓子の乾燥剤などをとっておき、靴に入れて再利用するのも◎


におわせないための予防策

  • 履いたあとは風通しの良い場所で乾燥

  • 中敷きを定期的に洗濯 or 交換

  • ローテーションで靴を履く(毎日同じ靴はNG)


まとめ

スニーカーのにおいは、ちょっとした工夫と毎日のケアでしっかり防げます。
重曹や新聞紙など、家にあるものでできる方法もたくさんあります。

快適な足元を保って、におい知らずの毎日を過ごしましょう!

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